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困ったときは
【本厚木】リンゴマークがループして起動しない・・・【iPhone修理】
[2018.10.14] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
カテゴリー:困ったときは
iPhone、Androidの修理を承っております、スマホスピタル厚木ガーデンシティ店です。
本日は「リンゴループ現象」についてのご説明です。
・・・?とお感じになられる方もいらっしゃるかと思います。
お心当たりのある方は、「あ、この症状だ!」とお分かりになるかもしれません。
実際起こってしまうと不安になるこの症状ですが、どういったことが原因なのでしょうか。。。
リンゴループとは??
そもそもリンゴループとはどういった現象かということをご説明いたします。
リンゴループとは、
「電源の切れた、あるいは電源の入っていた端末の電源がきれ、起動しようとスリープボタンを長押ししても、
起動時のリンゴマークが繰り返し表示されるだけで起動しない」
以上の状態のことです。
ここでポイントなのは「起動しない」ということ。
この状態だと本体操作はおろか、もしもの時のバックアップも取れない状態です。。。
一度発生するとなかなか抜け出すことのできないのが、このリンゴループです。
では、どんな原因があって発生してしまうのでしょうか。
ここではリンゴループの原因についてみていきましょう。
なぜリンゴループが起こってしまうの??
リンゴループが起こる原因は大きく分けて2種類あります。
- バッテリーが摩耗しすぎてしまっているために、iPhoneが正常に起動するだけの電力が供給できない。
- iPhoneの更新がされているときにWi-Fiの接続が切れたり、バッテリーが切れたために更新作業が正常に終了せず、OSシステムファイルが破損してしまった。
以上の原因が考えられます。
それでは、ここで一つずつ見ていきます。
1.バッテリ由来の原因
特に発売からしばらく時間がたっている端末に多いのですが、バッテリーは消耗の激しいパーツなので、
案外いつの間にかバッテリーが摩耗してしまっていて、十分な電力を供給できないということが起こりえます。
そうすると、起動にも正常に電力供給がなされないため、結果的にリンゴループを繰り返す、という状態に陥ってしまうことがあります。
この場合は解決策として、バッテリー交換をご検討ください。
2.システム更新
OSのシステム更新は自動的に始まっていることが多く、例えばご就寝時などにアップデートがされる場合が多いです。
この時にWi-Fiの接続や十分なバッテリーがあるということが前提となってしまいますが、このどちらかあるいは両方が正常でない場合、
うまくOSアップデートを完了させることができなくなってしまいます。そしてこれが原因で、OSのシステムファイルが破損してしまうことにつながってしまいます。
この改善策としては、当店にて更新作業を承っております!
通常のiTunesを使用し、お持ちのiPhoneの更新を試みますので、ご安心ください。
多少お時間を頂戴いたしますが、うまくいけば正しいOSシステムへ更新しなおすことで、リンゴループが改善されます。
まとめ
以上がリンゴループについてのご説明でした。
意外とこの状態に陥ってしまう端末も多くお預かりいたしますので、お困りの方はぜひご検討ください!
以上、スマホスピタル厚木ガーデンシティ店でした!
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