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【iPhone】バッテリーを長持ちさせるには
[2019.01.14] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
カテゴリー:スタッフオススメ情報
スマホスピタル厚木ガーデンシティ店です。
突然ですが、あなたのお使いのiPhoneはちゃんと使えていますか?
気付いたらバッテリーの消耗が激しかったり、急に電源が落ちたりしていませんか?
満充電の状態で出掛けて、使っていないのにお昼ごろにはもう充電が無くなってしまっていたら
最悪ですよね。
バッテリーの劣化を抑えるポイントを習慣化することで、改善されます。
そこで、今回はバッテリーを長持ちさせるポイントをいくつかご紹介していこうと思います。
フル充電サイクルと放電深度を知る
iPhoneに搭載されているリチウムイオン電池は充電と放電を繰り返す事で劣化が少しずつ進みます。
バッテリー寿命を長持ちさせる使用方法を習慣づけるには、「フル充電サイクル」と「放電深度」という
聞きなれない用語を知る必要があるので、それぞれわかりやすく説明いたします。
1.フル充電サイクル
バッテリーが100%から0%までを1サイクルとカウントする数え方で、くり返し充電と放電を繰り返す
二次電池に使われます。
間違いやすいのが、1サイクルは充電器に繋いだ回数でも、100%までフル充電する事でもないという事です。
何回に分けても累積が100%から0%までが1サイクルです。
2.放電深度
バッテリーの容量に対する放電量の比で、バッテリー寿命に大きく影響する指標です。
例えば、フル充電100%のバッテリーを50%まで放電すると放電深度は50%となります。
バッテリー残量50%から0%まで放電しても放電深度は50%です。
バッテリーを長持ちさせるポイント
1.フル充電100%から0%まで使い切るような使い方がバッテリーを最も劣化させます。
なので、放電深度が浅いほどバッテリー劣化は抑えられます。
2.同じ放電深度でもバッテリーは満充電に近いほど早く劣化します。
しかし、モバイル機器であるiPhoneを満充電に近いバッテリー状態で使用するのは精神的に安心です。
もちろん、50%~0%で日常的に使用するのは現実的ではありません。
まとめ
・バッテリーはフル充電100%にこだわらない。こまめな充電が〇
・iPhoneの利便性とバッテリー寿命がバランスする80%~20%の範囲で使用する。
・満充電で充電しながらの使用は控える。
・「充電切れ対策」と「こまめな充電」のためにモバイルバッテリーを持っておくと〇
いかがでしたでしょうか。
今回は、iPhoneのバッテリー寿命を長持ちさせるポイントをご紹介しました。
この記事を読んだ方々が、バッテリー寿命をのばし、iPhoneをもっと楽しむことが
出来るようになれば幸いです。
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