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iPhone水没修理について
スマートフォンが水没してしまった時、どのような扱いが一番望ましくないと思いますか?【本厚木iPhone修理】
[2020.03.24] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
カテゴリー:iPhone水没修理について
スマホスピタル厚木ガーデンシティー店でございます。
今の時期だと卒業旅行などで旅行に行かれたり、レジャーなどに行かれる方が
多い時節柄かもしれませんが、そういったお出掛けの際に
スマートフォンを水没させてしまうケースが多くございます。
多くの方はもちろん元々お取り扱いには気を付けていて
水没なんてする機会はないだろうとお考えの方が多いのですが
不慮の事故というのは突然起こりえます。
今までお客様からお伺いした内容だと
・海や川に落としてしまった
・料理をしていたら水分がかかってしまった
・レジャー施設で遊んでいて携帯をポケットに入れたまま水にかかってしまった
などなど様々な理由からスマートフォンに水分が付着してしまうケースがございます。
更には、スマートフォンに水がかかってしまった後
普通に使い続けていて不具合が出てしまったり
中には全く電源が付かなくなってしまったりというケースも一部あります。
上記の不具合の原因は恐らく
「スマートフォン内部に水が入ってしまった状態での使用」
が原因で故障してしまっています。
スマートフォンは水にとても弱いので、水没してしまい
内部に水分が入ってしまったら今後はかなり壊れやすくなると考えていただくのが良いかと存じます。
このように「水がかかってからの使用」はとても危なく
中には致命的な不具合につながりかねないのですが、
実は「水がかかってからの使用」よりも危険な行為が
水没後にしてしまう可能性が誰しもございます。
水没後の使用を控えていただきたいのは変わりませんが
更に気を付けていただきたい事があるので、そちらについて本日はご紹介させていただければと存じます。
水没後、絶対にしていけない行為No1とは?
→水分がスマートフォン内部に残っている状態での「電源の投入」と「充電行為」です。
No1と言いつつ2つありますが、ご容赦ください。
実は水が入っている状態のままでの使用よりも
「電源をつけたり」「充電をする」ことの方が本体にかかる負荷は強いのです。
更に言うと、上記の行為をすることで「ショート」してしまい
火花が散ったり、煙が出たりという事も起こりえます。
「ショート」してしまった場合の多くは、同時に本体の基盤(マザーボード)が
損傷してしまう事が殆どなので
ショートしてしまってから修理に出すのでは、基盤は修理出来ない事が多いので
修理ではなく良くても本体交換に繋がるケースもございます。
ショートしてしまってからでは遅いので、水没後はすぐ電源を落とし使わないというのが一番故障を防げる扱いになります。
万が一水没してしまった時は、お早目に当店へご相談ください!
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