iPhoneお役立ち情報
スマホが水没!どうしたらいいの・・・?(;ω;)
[2018.11.08] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
iPhone、Androidの修理を承っております、スマホスピタル厚木ガーデンシティ店です。
当店では、スマートフォンの様々な修理を承っておりますが、なかでも意外と多いのが
「水没修理」
響きだけでも深刻な感じが致しますが、結構承ることの多い修理なんです。
お風呂で、台所で、海・川・池などのお水場で、などなど、状況は様々ですが、
こういった状態の端末をお預かりすることも多くございます!
スマートフォンは言わずもがな精密機器です。
精密機器であるという性質上、まずお水に触れてしまうとOUTなんです。。。
中には「完全防水」とうたわれている精密機器もございますが、
スマートフォンは構造上、こういった機能が搭載されていないことがほとんどです。
「え、防水って言われて買ったんだけど・・・」
そうお感じになられる方もいらっしゃるかと思います。
今回はそういった事柄も踏まえ、水没復旧修理についてご説明していきます!
防水って、耐水って何??
防水、耐水とよく耳にしますが、それぞれの違いって何なのでしょうか。
ここではこれらをご説明致します。
まず防水とは、「筐体内部に一切水が侵入しないこと」です。
つまり、筐体自体に防水性が施されているだけでなく、筐体外部に水の侵入経路が一切設けられていない、ということになります。
さらに掘り下げると、筐体に穴が一つも空いていない、という事です。
このように水の侵入経路が一切ございませんので、筐体内部に水の侵入のしようがない性能を持つ機械は、「完全防水」とうたって良いことになります。
ただの四角い箱を連想するとわかりやすいかと思います。
一方耐水性というのは、「外部からの水の侵入をある程度防げる」という事です。
防水まではいかないものの、というよりも構造上防水にすることはできないものの、
内部への水や埃の侵入をある程度防げるように、耐水加工が施されているものがほとんどです。
大体のスマートフォンには、充電口・スピーカー・イヤフォンジャックなどの穴となる機構が備わっているため、耐水に区分に該当します。
こういった端末は、例えば画面のような大きなパーツの周辺に耐水性のテープなどが張り付けられていたりします。
ちなみにiPhoneの場合、7以降の端末は上記に該当します。
水没修理はぜひお早めに!
耐水および防水についてご説明いたしましたが、万が一スマートフォンが水没してしまったら、ぜひお早めの対処をさせていただければと思います。
当店では水没復旧修理を行っており、これは、端末のデータバックアップがとれる状態、つまり起動し、タッチが効く状態にまで復旧させることを目的としております。
なので、残念ながら一度水没した端末は長くはお使いいただけないのですが、データのバックアップがとれる状態にすることはできるかもしれません!
バックアップが取れれば、端末移行後もスムーズに続けてお使いいただけますよ!(^ω^)
水没復旧修理はぜひお早めにご相談ください!!
以上、スマホスピタル厚木ガーデンシティ店でした!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル厚木ガーデンシティの詳細・アクセス
〒243-0018
神奈川県厚木市中町1-5-10 厚木ガーデンシティ4F415-2号区画
営業時間 10時〜20時(定休日なし)
電話番号 046-240-6673
E-mail info@iphonerepair-atsugi.com
オンライン予約 スマホスピタル厚木ガーデンシティ WEB予約 >>
-
<<前の記事
スマホの画面割れについて -
次の記事>>
しばらく使わなくなった端末、動かなければ・・・