iPhoneお役立ち情報
町中にあるiPhone修理店はどこまでのパーツ品質・信頼が出来るのだろうか
[2020.11.30] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
突然のiPhoneの画面割れはどこで修理が出来るか?
うっかりとiPhoneを落としてガラス画面を割ってしまった場合の多くのユーザーはアップルストアで修理が出来るならいくらくらいで修理できるのだろうかとそこで初めて値段などを知るユーザーがほとんどです。
しかし、中にはAppleの修理する受付場所までの距離が遠くて修理に行けない&時間がない、修理までに取り掛かる期間が長い(予約制)、データの初期化を行ってから修理を行うことに不満をもてるなどと様々なiPhoneユーザーがいます。
そして、インターネットで調べてなんとか他の修理方法を探してると『iPhone修理』などというサイトがチラホラと見かけることが多くなってます。
実際に怪しいと思ったり興味本位で奥まで探ってみると『iPhoneの画面交換費用が安い』『即日修理』ととても魅力的なワードが並んでますが、その理由には訳があるのではないかという疑問をお持ちの方はたくさんいるはずです。
なぜ町中の修理店の修理は安いのだろうか
まず、ほとんどの修理店はアップル公認ではない『非正規店』と呼ばれるアップルの工場で作られたパーツを提供をしてなく、別の工場で作られたパーツだから安いという理由の1つです。
様々なパーツ内部のコストを下げることで交換パーツ自体が安く仕上がる一種の『コピーパネル品』です。
しかし、安いの裏腹にはデメリットというものが修理屋には多く存在します。
・物理的な衝撃などですぐにまた壊れてしまう可能性が高い・純正と比べると割れやすい素材
見た目は純正のガラス画面に見えることが多いですが、厚みが違ったりガラス素材やガラス素材のコストを浮かせるために
何か別の素材を混ぜて加工してることもあるので当然純正ガラスよりも良くはないパーツです。
・細かなタッチが出来ない
画面上でのタッチ操作にラグタイムが起こったり、押したつもりが別の文字が打たれてしまったりとの誤作動を起こすことがあります。
タッチセンサー機能と呼ばれるパーツがガラス版に備え付けられ我々の身体からを通して
微量の静電気を発画面上へ流すことでタッチセンサーが反応してます。
この時の静電気が流れるガラス版の箇所にはたくさんの網のような線が上から下へ右から左へと無数あり、
そこの座標の線へ静電気を流すことで画面が動きます。
純正ガラスはきめ細かく網があるので細かいタッチが出来る、
町中の修理店ではコストを抑えてるので網のような線が少なくタッチがズレたりタッチが効かないことがあります。
・色味や明るさが異なる
画面をコピーパネル品へ取り替えた後にじっくり画面を見つめると『色が青い』や『暗い』といった純正と比べるすぐにわかる箇所であります。
しかし、色味に関しては人間の目には色の見え方の個体差や目の衰えなどで色味の見え方が変わってきますので『すごく青い!』という方もいれば『あれ?そんなに変わりはない』という意見で分かれたり、コピー品を作ってる工場でどんな素材で作ってるかによって変わってきます。
そして、明暗に関してもほとんどが純正と比べると暗く感じる方が多いので、修理後に画面の明るさ調整で以前よりも明るく対処をする方も多いです。
しかし、明るくする分だけ『消費電力が増える』ことや『今まで以上にバッテリーや本体基板に対しての負荷が増える』ということでもありま
結局、町中の修理店で取り換えをするコピーパネルのメリット&デメリットは性能が純正と比べると確実に低いが、安く料金を済ませたいや次の機種変更まですぐだからその繋ぎとしてやタッチが出来なくなったので最低限nバックアップが出来るような状態まで戻ればいいという方にはコピーパネル品はお勧めできます。
しかし、町中の修理店で修理をする人の全員がそういう理由で修理希望する方ではなりいません。
『まだこの端末の状態も綺麗だし使い続けたい』や『純正のように綺麗な色味でタッチ操作もスムーズに使いたい』という方もいらっしゃるはずです。
スマホスピタルでご用意してるパネルは『通常パネル』と呼ばれるものがある!?
我々スマホスピタルでは他店のiPhone修理店ではご用意のない『通常パネル(高品質液晶パネル)』と呼ばれるパネルがあります。
もちろん、スマホスピタルは非正規の修理店なので当然純正のパーツではありませんが、この通常パネルを求めて修理をされるお客様が圧倒的に多かったりもします。
・ガラスの強度やパーツの耐久力は純正パネルと同等
・タッチ感に違和感のない純正パネルと同等
・色味も変わりなく、明るさも以前と同じ明るさ調整なので純正パネルと同等
といった一般的な町中の修理店で用意してるコピーパネル品とは話にならないくらいの性能差があります。
パーツのコストは同じように扱ってるので安くありません!ごめんなさい!
しかし!データやアプリやある状態でアップルよりも安いし、同じパネル性能、そして即日修理が出来る!
純正までは求めてないけど、近いくらいの性能であればもってこいの条件です。
実際にスマホスピタルが用意してる通常パネル品とコピーパネル品で迷ってる方、
コピーパネル品を選んで使ってたらこんなことに気付きましたという意見をまとめてみました。
【タッチがズレる、ラグがある場合の支障】
・iPhoneの画面上でフリック操作をする際に上手くできない時がある。
・iPhoneの画面上でキーボード内をする際に別のキーや隣のキーが誤って押されてしまう。
・音ゲーなどでタイミングよくタッチやフリック操作が求められるゲームでタッチ判定が遅れて発生することがある。
・iPhone7以降に実装された『3D Touch』の押し込み操作が上手く反応しなく、Lineなどで既読を付けたくない時に指圧加減が出来なくて既読が付いてしまう。
【ガラスの強度による支障】
・純正よりも衝撃に弱いことが多いコピーパネルばかりなので、少しの高さで落としてもガラスが割れてしまう。
・iPhoneを落としてガラス板が割れてないけど、タッチが一切利かなくなってしまう。
・ガラスだけでなく、液晶の作りもコストダウンさせてることがあるので液晶も割れたりしやすい
【色味や明るさによる支障】
・画面が暗いのでいつも以上に明るくするのでバッテリーの持ちが悪い。
・バッテリーだけでなく、本体基盤へも負担が大きくなるので本体の寿命が短くなりやすい。
・写真を撮ると純正とは異なる色の信号なので本体へ画像保存される際も純正とは異なる色味。
・Twitterやinstagramなどインターネット上で写真を見ても実際の写真と異なる色で 表示される。
町中の修理店で取り付けが行われてる一般的なコピーパネル品にはこういったことが現状です。
解りやすく例えるなら、食品と同じ様にお値段がお安い物ほど味が異なったり&硬かったりなどということが多いのと同じくらいコピーパネルには純正に至る部分が多いです。
そして町中のスマホ修理店でこれらを解消したのが当社が用意する『通常パネル(高品質パネル)』ということになります。
『非正規店での分解のリスクを気にしない』や『データが消えてしまうというリスクに心配ない』という方で今までのようにiPhoneを使用したい方へは当社をお尋ねください。
色々調べてみたけど、iPhoneのことスマートフォンのことわからないという方には実際に町中の修理店へ赴き、
修理店のスタッフと一緒に相談をしてみてはいかがでしょうか?
全てのiPhoneはネジ1本取る手前まではメーカーで修理出来るという選択肢もあるのでゆっくりと判断してみてください!
iPhone・スマホ修理のスマホスピタル厚木ガーデンシティの詳細・アクセス
〒243-0018
神奈川県厚木市中町1-5-10 厚木ガーデンシティ4F415-2号区画
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