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【スマホ修理】バッテリーを少しでも長持ちさせるには??【本厚木】
[2018.12.20] スマホスピタル厚木ガーデンシティ
カテゴリー:マメ知識
目次
iPhone、Androidの修理を承っておりますスマホスピタル厚木ガーデンシティ店です。
普段からお使いのスマホ、バッテリーの持ちはきになりませんか?
スマホはバッテリーが無いと稼働しないので、使いたいときに使えなくなってしまうととっても困りますよね!
さて、ではそんなスマホバッテリーですが、なぜ減りが早くなってしまうのか、少しでも長持ちさせるにはどうしたら良いのかという事についてお話していきたいと思います。
バッテリーの消耗原因について
バッテリーはなぜ消耗してしまうのか、とっても気になりますよね。
スマホに搭載されているバッテリーはすべて、リチウムイオン製のバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは、そのコンパクトさと電力供給効率の良いことから、機器の二次電(充電式電池)として開発され始め、
今ではスマートフォンを始め、多くの精密機器のバッテリーとして搭載されています。
二次電池は通常、充電するごとに「容量保存」という現象が発生し、使うにつれてどんどんと最大で蓄電できる容量は少なくなっていきます。
リチウムイオン電池は、この保存の影響をほとんど受けないという利点から、特に充放電を多く繰り返すスマートフォンの様な精密機器を中心として採用されました。
しかしながら、こういったスマートフォンに搭載されるリチウムイオンバッテリーの平均寿命は2年から3年と言われています。何故でしょうか。
それは「熱」の影響を受けやすいからです。機器内部の発熱や、外部環境の熱によってバッテリーが消耗することで、およそ2年から3年でリチウムイオンバッテリーは寿命を迎え始めるという事です。
それでは、少しでも長持ちさせるにはどうしたら良いのでしょうか。
①充電しながら使用しない
まずはこの、「充電しながらスマートフォンを使用しない」という事が挙げられます。
意外とやってしまいがちなこの行為ですが、バッテリーにはかなりの負担がかかります。
充電と放電を同時に行なっているので、電池としては本来行われないマルチタスクを行なっている為、当然バッテリーは激しく消耗します。
なので、まずはこうした普段の使い方から見直してみてはいかがでしょうか。
②バックグラウンドアプリは極力閉じる
スマホでいろいろな操作を行っていると、ブラウザ、メール、ゲーム、SNSなど様々なアプリを開きっぱなしになってしまう事があります。
こちらも知らない間に意外と行ってしまいますが注意しましょう。
いざバックグラウンドで稼働中のアプリケーションを見てみると、何個もどっさりという事も・・・
実はご存知の方も多いかとは思いますが、バックグラウンドでも完全に終了させない限り、アプリは常時通信を行っています。
その為、何種類ものアプリが同時に通信を行うとかなりのバッテリーを消費します。
なので、現在使っていないアプリはバックグラウンドから消すなど、こういった注意点もございますのでご参照ください。
まとめ
いろいろと、バッテリーに関するトラブルは多いのですが、こと消耗系のトラブルに関しては使い方次第でバッテリーの寿命を延ばすことも出来ます。
なので、頑張り屋さんのバッテリーの事はぜひ日頃から気にしてあげて下さいね!
以上、スマホスピタル厚木ガーデンシティ店でした!!
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